車両保険について(´・ω・`)

こんにちは(^o^)丿

高田です😆

今日は車両保険について少しお話ししたいと思います✨

 

そもそも車両保険とは!?

他人の損害を補償する対人賠償や対物賠償とは異なり、車両保険は自分の財産である車を補償する保険です。

交通事故、自然災害、駐車場でのいたずら、飛び石でフロントガラスにヒビが入ったなど車の修理が必要に

なる要因はさまざまですが、 車両保険に加入していれば修理が必要になった際、保険金が支払われます。

もちろん、保険料は高くなってしまいますが、車両保険は自分の車の損害分を補償してくれる保険ですから、

補償範囲には交通事故、車の盗難はもちろん、 台風・津波などの自然災害で車が水没してしまった場合や、

雹が降ってきて車が傷ついたという場合でも車両保険が利用できます。

 

車両保険の種類

一般タイプ

交通事故のほか、自損事故、当て逃げなどでも保険金が支払われるオールマイティな車両保険。

エコノミータイプ

基本的に車同士の事故のみを補償。

相手が分からない場合は保険金が支払われない

 

車両保険を使用する際には自分がどのタイプの保険に加入していてどこまで保証されるのかを

一度確認してみましょう(^o^)丿

 

全損について

保険金額は車の初度登録から計算した時価での判断となります。

保険金額は市場価格以上に設定することはできないので、場合によっては保険料の負担の割に満足いく補償

が受けられないケースも。古い車はもちろん、中古車でプレミア価格がついている人気車であっても、

時価での判断に変わりはありません。 これは事故を起こして車が全損になった場合でも同じです。

全損事故を起こしたときのその車の時価までしか保険金額は支払われません。

車がいくらの保険金額に設定されているか確認しておきましょう。

 

車両保険を使用する基準

車両保険を使用する際、その自己対象が何かによって「3等級ダウン事故」と「1等級ダウン事故」

どちらかに該当します。※下記参照


車両保険の「3等級ダウン事故」と「1等級ダウン事故」     
3等級ダウン事故 1等級ダウン事故
・単独で起こした事故
・ほかの車と起こした事故(当て逃げを含む)
・盗難
・落書きなどのいたずら
・騒じょう、労働争議による暴動
・台風、竜巻、洪水、高潮
・火災
・飛び石などの飛来物、落下物

 


いずれも保険を使用することによって翌年以降の保険料が上がってしまいます😱

いくらの修理金額なら保険を使用した方がいいか否かは、その時の等級や保険会社にもよって多少

異なってきますので、代理店などに相談してみるのもいいと思います。

 

 

保険で補償される範囲について

車両保険を使用して修理を依頼される場合、「保険を使うからあっちもこっちも直して欲しい」

との声もよく聞かれます。

しかし、車両保険を使用しての修理の場合でも原則的には1事故までです。

保険会社が一連の事故と認めた範囲での保障になります。

保険会社が2事故と判断した場合はそこの修理代は支払ってもらえません(; ・`д・´)

 

まとめ

どうですか?

車両保険について少しまとめてみました。

せっかく保険に入って毎月高い保険料を納めているのだから、何かあったときには

保険を使用した方がいいに決まっています。しかし、保険会社にも色々なルールが

あり、保険を使わない方がお得というケースが存在するのも事実です。

 

BSWでは保険を使用した後のことなどもトータルで考え、お客様が損にならないような

サービスのご提案が出来ればと考えております。

保険を使用した修理をお考えの際も、是非お気軽にご相談ください(∩´∀`)∩

 

本日も閲覧ありがとうございました(^o^)丿

 

 

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