こんにちは(^o^)丿
高田です😆
4月になって随分と過ごしやすい気候になりましたね✨
こういう季節の変わり目は特に何があるわけでもないのにテンションが上がります(*´ω`*)
でも、花粉とか黄砂であっという間に車も汚れてしまいますね💧 そこはテンション下がります😖(笑)
さて、依然まだまだ猛威を振るうコロナウイルスの影響で通常の生活に戻れる気配もありませんね。
その中でリモートワークやステイホームなどを強いられ余った時間の中で今までやらなかったことに挑戦
してみようと思っている人も少なくないと思います。
その一つとして車のDIY修理。
いまや、量販店などいけば多種多様の修理道具そして、豊富な色データを揃えている缶スプレーなど何でも
揃ってしまいます。そこには修理方法などの動画も流れている為、それをみて自分で挑戦してみた方、または
挑戦してみようと思っている方、このブログを閲覧している方の中にもいらっしゃるのではないでしょうか?
実際にこの一年間で自分で挑戦してみたけどうまくいかず直して欲しいといったご相談が多かった気がします😌
そこで、動画等には説明のないちょっとしたコツを解説していきたいと思います✨
何と言っても一番難しいのは缶スプレーによる吹き付けです。
缶スプレーは吐出の量も、吹き付け強さも、塗料の出方も全て一定です。調整はありません・・
近づけすぎればすぐ垂れるし、離しすぎればザラザラに・・・
なので塗る前には必ず、車以外の所で試し吹きをして下さい。
缶スプレーは上の図のように楕円形に塗料が噴出されます。
この楕円が崩れた形にならないかつ塗装する面からは出来る限り離す。
これぐらいが缶スプレーと塗装面の適切な距離だと思います(^o^)丿
そして塗装するときは必ず缶スプレーは動かしながら、止まらないというのもポイントです。
止まるとそこで塗料が溜まって垂れてしまします😖後は一定の距離を保ったまま塗装するパネルと平行に
動かしていき上の図のように3分の2ずつ重ねていきます🎶
染まりが悪いな~と思うぐらいがちょうどいいと思います。
一回吹き付けたら、乾くまで待ってからもう一回吹き付けるという繰り返しの作業をパネルが染まるまで
行います😀
こんな感じで行えば比較的ムラなく綺麗に塗れると思いますよ~(^o^)丿
それでも、あくまでもDIY・・
缶スプレーの材料はラッカーなので艶引けも早いです😱
我々、業者が行うものや新車とは程遠い仕上がりにはなってしまいます。
そういうことを理解しながら楽しんでDIYをしてみてください(^o^)丿
本日も閲覧ありがとうございました(^o^)丿