こんにちは(^o^)丿
今日のご紹介はボンネットの板金修理です。
ボンネットは常に直射日光にさらされ、内部からはエンジンの熱が伝わる車の中でも最も過酷な
外板パネルです。
なので、パテを入れたり塗装をしたりすると劣化しやすいという欠点があります。
少しでも綺麗な状態を長く保つためには、やはり下地がすごく重要になってきます。
パテはなるべく薄く済むように、各工程でもなるべく荒い番手のペーパーを使わないようになど・・・
気を付ける点はたくさんあります。
飛来物によるへこみです💦
ガラスに当たらなくて不幸中の幸いでした~
板金が終わり、パテを入れる前の写真です。
裏には手が入らない為、スタッド溶接機という機械を使い、修理をしていきます。
なるべくパテが少なく済むように何度も触って確認しながらの作業です(; ・`д・´)
パテを平滑に研磨してサフェーサーを塗ります。
ここでも長く綺麗な状態を保つためにはよく乾燥させることが大事です(^-^;
塗装完了でーす(*´▽`*)
最後に磨きをすれば作業完了です😆
ありがとうございました🤗