こんにちは(^o^)丿
今日のご紹介はこちらです。
フォグライトの修理です(´・ω・`)
フォグライトの内側に水滴がついてしまう事例です。
フォグライト内側に水滴がついてしまう原因はズバリ外気とライト内の温度、湿度の差が出来るからなんです。
じゃあ、なんでその差ができるのか・・・
主な原因は
・バルブがしっかりささってない
・通気口の詰まり
・コーキング不良や劣化
などがあげられます(; ・`д・´)
要は密閉するべきところが出来ていないか、換気の為の通気口がふさがっているか、なんですね~
では作業に戻りましょう(*´▽`*)
今回の原因は、結論から言うと社外のフォグバルブにありました。
フォグバルブ本体を分解した写真です。
赤で囲ってあるのがパッキンです。こいつでバルブ挿入口の密閉を保っています。
しかし、青で囲ってある部品・・本体のホルダーなんですが右の写真の矢印の所から水が入ってました😱
製品不良です・・・
でも、これをなんとかしないとライト内部の水滴はいつまでたっても取れません。
ホルダー内部にシール材をいれ、元通りに組み上げます。この処理をして数週間後にお伺いの電話をしたところ、
しっかり内部の水滴はつかなくなり、直っていたそうです(*´▽`*)
この手の修理はすぐに直ったかどうかわからなくて納車後も気になるところですが、しっかり直っていたという
事で一安心です。
ありがとうございました😆
割引クーポンのご案内です(^o^)丿
ただいま、BSWでは3月限定で工賃割引のクーポンを発行しております。
このお得な機会に、愛車の気になるキズやへこみの修理をしませんか?
ご連絡をお待ちしております😌