三菱 デリカD5 左クォーター交換 保険修理 相模原市

こんにちは(^o^)丿

本日の作業実績のご紹介です٩( ”ω” )و

三菱 デリカD5 左クォーター交換 保険修理 です٩( ”ω” )و

自損事故で車両保険を使用しての修理をご依頼頂きいました🎶

損傷自体は修理ができないこともないのですが、給油口開口部付近を強くぶつけていて後から給油口との

段差等が生じる恐れがある為、クォーターパネルは交換となりました✨

早速、作業に入ります٩( ”ω” )و

まずは、クォーターパネルを取り外せるよう周りの部品を分解します。

クォーターパネルはボディーに溶接でついているため、スライドドア、室内内張り、シート

など多くの部品を取り外す必要があります٩( ”ω” )و

クォーターパネルを外すと中はこんな感じになっています✨

新品のクォーターパネルを仮合わせをしていきます٩( ”ω” )و

クォーターパネルの位置が合えば、溶接で新品パネルをボディーにつりつけていきます😆

溶接をしてしまうと、もう動かなくなるので位置合わせは慎重に行います。

溶接し所は、綺麗に研磨をした後、さらにパテで平滑に仕上げてあげます(^o^)丿

そしてサフェーサーを塗装します٩( ”ω” )و

ここからは上塗りをするための下地作業になります(^o^)丿

クォーター交換の場合、ボディーに直接溶接している為、新品パネルとボディーの間に

防水の為のシーリングを充填します😊上の写真の白くなっている部分がそうです✨

さらに綺麗に脱脂をして、マスキングをしたら塗装準備完了です(^o^)丿

塗装完了です(^o^)丿

スライドドアや、他の小物部品は一度にブースに入りきらないので二回に分けて塗装します🎶

塗装を乾燥させ、ある程度組み付けたら磨きをします😄

黒はほんとに磨き後のギラギラ(オーロラって言います)が残りやすいので入念に磨きをします😆

磨きが終われば、残る作業は分解した部品の組み付けです。

組み付けが終わったら、車両の電装品のチェック、建付けのチェック、水漏れ点検等を行い

真心洗車をすれば全ての作業が終了です(^o^)丿

 

本日も閲覧ありがとうございました(^o^)丿

 

 

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