こんにちは(^o^)丿
高田です😆
冬は寒いですね~🤧 今年は暖冬になると天気予報で聞いていたのですがやはり冬ですね~(*´Д`)
暖かい春が待ち遠しいです😌
今日は車両保険について少しお話ししたいと思います。
自動車保険って万が一の時に備えるもので、中には高い保険料のみ払い続けて一度も使ったことが無いって
人も少なくないと思います。
そして通常の任意保険に比べて車両保険の保険料は高いので外している人も沢山いると思います。
確かに車両保険に加入する優先度が低い方もいるとは思いますが、ここでは実際にあった話しも踏まえて
車両保険の重要性についてお話ししていきたいと思います💦
車両保険では任意保険で賄える人身賠償、対物賠償の他に自身の車に対する保証も得られます。
『車両保険は高いから・・・』といって入らないケースも多いですが自分の車にローンの残債が残っている時は
要注意です😱
実際にあった話しですが、過去に自損事故で入庫した車の修理代のお見積りが200万円近くになってしまった
車がありました。その際、オーナーは車両保険に入っておらず自費でぶつけた車を直すにも金銭的に難しい為、
廃車にすることを決断しました。しかしその車はローン残債が残っており、所有権がローン会社にありました。
当然所有権がオーナーに無いので勝手に廃車にすることは出来ません。
その車を廃車にするためには残っている残債を一括返済して、所有権を移した後に廃車にするしかありません。
それが嫌なら200万円近い修理費を自費で払ってその車に乗り続ける以外選択肢がありませんでした。
・・・どうでしょうか?
ちょっと想像するだけでも怖い話ですよね💧
車に乗っている限りは絶対に事故をしないという保証はどこにもありません。
そう・・万が一起きたら・・・ その為の保険です😌
それでは車両保険が必要か否かの判断はどうすればいいのでしょうか?
・車の時価額
車両保険の保険金額は契約時の車の時価相当額によって決められます。
新車で購入した車ならもちろん新車相当額ですし、もう生産されていない古い車だけど市場でものすごく
価値のある車であればその車の時価相当額の保険をかけられます。
逆に市場でも安く売られているような中古車や10年を超えて同じ車に乗っている場合は時価相当額も
下がっているので車両保険を付ける必要はないかもしれません。
・ローン残高が残っているか否か
先程、お話しした通りローンが残っている場合は車両保険は加入した方が良いと思います。
ただ貯蓄も十分にあり、ローン残高があと少しの状態でいつでも完済できるという状況であれば
無理に車両保険に加入し続ける必要もないかもしれません。
・運転歴が浅いor高齢者である場合
若年層や高齢者の方はどうしても統計的に事故率が多い為、車両保険で事故リスクに対して
備えていた方が安心だと思います。
上記は一般的にいわれる車両保険加入時の判断基準です💦
保険に入っていないの理由に後悔してしまう場面に遭遇しないように少しでも判断基準の
助けになればと思って今日の記事は書きました(*´ω`*)
本日も最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました(^o^)丿